不動産証券化業界のプラットフォーム T2TR ComFort より正確に・よりスピーディーに・テニトルように・快適に各プレイヤーをつなぐ基盤

Vision

『プラットフォーム』を創り、
不動産証券化業界の『一歩先』を
ともにめざす

不動産証券化業界にシステムソリューションが提供され始めて、
10年余りが経過しました。

しかし、現状を見渡すと、特定の業務ごとの局所最適化ばかりが進み、
業界全体を展望できるような一貫したシステムは、未だ見当たりません。

私たちは、業界発展への本質的に寄与するためには、
システムソリューションの抜本的な再構築が必要だと考え、
これまで多くのユーザーに導入・対話してきた豊富な経験に基づいて、
プラットフォームパッケージ『T2TR ComFort』を作りました。

よりシームレスに、
より正確に、
よりスピーディーに。

様々な業務をT2TR ComFort上で行うことで、
これまで分断されていたPM・AM・FMの業務がシームレスに連携され、
より正確に、よりスピーディーに情報管理されることで、
資産運用業務の効率化・質の向上を実現します。

Coverage

不動産ファンド運営・不動産運営に関連する全ての業務が対象です。

T2TR ComFortでは、REIT運営において主業務であるPM-AMまたは、AM-FMにまたがる業務を中心に、機能を構成しています。
また、Prop Tech plus社が運営する、電子指図システム「RESPORTクラウド」との連携も可能です。
将来的には、運営に不可分である会計業務についても、より迅速に・低負担で遂行できることを目指しています。

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一目で分かりやすく、誰にでも使いやすく。

システム導入時の障害に一つに、「使いやすさ」があります。
習熟度が上がらなければ使えない従来の業務システムのイメージを脱却するため、
T2TR ComFortでは、誰しもが見やすく、使いやすいシステムを目指しています。

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ダッシュボード

現状のオーバービューや、作業状況等を一目で把握でき、
チーム間の連携効率アップも期待できます。
表示内容は、ユーザー毎に業務に合わせた設定が可能です。
新機能も随時追加されます。

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ワークフロー

作業の大きな区分毎に、その業務の作業・操作の流れを
直感的に伝えるメニュー画面となっています。
画面や項目ごとに説明・ガイダンスを配置し、
ユーザーのスムーズな利用をサポートします。

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申請・承認管理

業務に合わせてカスタマイズ可能な承認フローがあります。
承認履歴の管理も行い、各種監査対応をサポートします。

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インターフェース

入力補助機能や、分かりやすい入力欄など、
これまでの業務システムとは一線を画す、
革新的なユーザビリティを目指しています。
タブレットなど、モバイル対応も視野にいれています。

FAQ

カスタマイズ対応の柔軟度は?

これまでの経験値をもとに、基本的な業務で起こり得る個別性は設定機能で変更できる設計をしております。詳細を伺ったうえで、各社様に共通して発生すると思われるものについては、カスタマイズではなく、機能の追加という形でリリースし、個別性が高いものについては、カスタマイズで対応いたします。
ただし、昨今では業界標準に則って運用しようという意見の方々が増え、ますますプラットフォーム構想が進むと考えています。

導入までのプロセスはどのようなものでしょうか?

予算作成周りを例にとれば、現状の業務フロー、ご活用中のExcel、システムなどをヒアリングいたします。約1ヶ月をかけて新たなニーズや改善プランについて協議いたします。大きなカスタマイズ項目がなければ、チューニングに1.5~2ヶ月。導入前の受入側のテスト、並行運用等に1ヶ月~が標準です。分配金シミュレーション周辺も同程度での導入が可能と考えています。

導入・保守・運用体制は?

経験値の高い担当がお客様業務とのフィッティングを実施し、導入します。運用段階でもお客様との定期的なミーティングに対応責任者が同席し、最新の活用状況を把握しながらスムーズな業務サポート・改善を行っていくことを重視していきます。

プラットフォーム構想ということですが、部分的な利用は可能ですか?

もちろん可能ですが、最終的な理想形としての全体を抑えた上でのスモールスタートとなるようにご案内いたします。
ただし、会計システム連携を除く、既存システムとの連携はご推奨できません。これは、別システムとの連携がどうしても運用安定性に逆行した不安定要素として残るためです。

カスマイズのメリット/デメリットは?

カスタマイズにより「現在の」各社の業務フローに合わせることができますが、業界標準から離れる可能性もあります。また、T2TR ComFortの共通バージョンアップの適用がしにくくなる傾向となります。「これまで」にこだわりすぎずに、導入をきっかけにシンプル化も検討サポートさせていただきます。

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